"Christian Dior" 1980s brush marks shirt-jacket
"Christian Dior" 1980s brush marks shirt-jacket
ブランドの織りネームタグが確認できるも、それ以外の内タグがカットオフされ欠損していますが、本個体は、フランスを代表する世界的メゾン「Christian Dior(クリスチャン・ディオール)」のシャツジャケットです。
1970年代後半から80年代にかけてのプレタポルテに使用された織りネーム(「Christian Dior」=文字が細身でクラシカルなセリフ体 / 文字の端に飾りのあるフォント、その下にやや小さく「PRÊT-A-PORTER」と平行に配置)になっており、Marc Bohan(マルク・ボハン)がデザイナーを務めていた時代の一着だと思います。
付属タグ以外の情報としては、まずは縫製とパターン。全ての縫製運針が細く一定、そしてダブルステッチの間隔の安定感と美しさ、何より、衿・フラップ・ポケット・袖・脇下といった各部位の縫製はコバギリギリを縫っておりその丁寧さ、腕の良さを感じます。前立ては通常充てがちな芯地を用いず、それでいてフラットなボタンホールを縫製。ここまで精巧なステッチを縫い上げれるのは、トップメゾンの成せる技です。
また、立体的な起き上がりやカーブが見事な衿、一見すると平面に見える袖も、実は湾曲した前振りが、袖口下からのダーツ取りとそこに流し込んだボタンホールなど、パタンニングも大変秀逸です。
生地の組成表記は欠損していますが、おそらくコットンかコットンリネン。柔らかな生地の動きを損なわないように、フラップやポケット、カフにも芯地を入れず、仕立ててあります。
いわゆるファクトリーの量産ラインでは難しい作りだと思います。メゾンが依頼できる職人、パタンナーとの距離が近いことも、このシャツジャケットの作りの良さが物語っています。
ボタン選びも実にクールです。グランドのピンクを吸い上げつつも燻みがあり余分な艶は抑えた、この服のために作られたようなボタンだと思います。
⚫︎サイズ
表記 無 (日本人女性Lサイズ、男性Sサイズ相当)
肩幅 42cm
身幅 51cm
着丈 54cm
袖丈 53cm
袖口幅 12cm
アームホール 25cm
※着用画像のモデル身長は166cm女性です。
※若干の誤差はご了承ください。
※サイズガイドはこちら↓
https://cerastore.thebase.in/blog/2026/05/22/103930
⚫︎カラー
ピンク
⚫︎素材
表記無(コットンベースだと思います)
⚫︎原産国
表記無
⚫︎状態
内タグが欠損しています。またブランド織りネームに汚れがございます。
目立った外傷やほつれなどはございません。
あくまでも中古品/古物ですので、認識できないほどの小さな汚れ、保管時の劣化がある場合がございます。
当店としてはこれらも含めて、古着や古物の味や魅力として解釈しております。誠に恐れ入りますがその旨ご理解頂いた上でご購入をお願いします。
※商品について気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。追加画像をご用意するなど柔軟に対応させていただきます。
※アイテムは他サイトと在庫を共有しており、完売の場合もございます。
¥12,100




















